road to nowhere

とまあ、そんなわけで

とまあ そんなわけで こっちのページは そろそろ おしまい つづきが しりたいひとは http://d.hatena.ne.jp/suganokei/ よろしくね

することが思いつかない

することが思いつかないのは 幸せなことだね 何もしないでいればいいんだから

職場でひとり

職場でひとり キーボードを叩く psp がどうしたとか ガスカートリッジのバーナーがどうしたとか どうでもいいことを 適当に 人生自体がどうでもいい という想いを拭い去るのが ムズカシイ ほんとにそうなのかな どうなんだろう よくわからない なげやりな中…

飲酒は続くよ、どこまでも

相変わらず酒に頼っている この世界との相性がどうにも悪くて いくら飲んでも解決にならないことは わかってるよ もちろん 頭ではね とりあえず今日も生きてるし たぶん明日も生きてるでしょう 誰だって次の瞬間のことすら予測はできないし それでもそんなこ…

からだボロボロ

酒の常習でからだがボロボロ。 もう少し大切にしてあげよう。

変性意識

ふだん頭の状態という場合、日常瑣末の事象にとらわれて、 やわらかさを失い、 硬直してしまい、 自由からはほど遠くなる。 脳内の神経の発火が、 毎度おなじみのなんだかうんざりしたぐるぐる回りに 入ったまんま、 ということだよね。 そこんとこを、どう…

かさホタル

リドリー・スコットの「ブレードランナー」といえば、巨大なマルチビジョンに 映る強力わかもとのコマーシャルが実に印象的な映画だが、雨にびしゃびしゃと 濡れるロサンジェルスの中華街で、柄がライトセーバーのように光る傘を人々が さしている。 マルチ…

長く曲がりくねった思考

人はなぜ表現をするのか、文章であれ、絵画であれ、音楽であれ。 むろん、ことさら そうした表現をするまでもなく、人が生きるという こと自体が表現に違いない、蝶が舞い、鳥が歌い、蜘蛛が巣をつむぐのと 同じことで。 けれど、ぼくは考えてしまう、なぜな…

心地よく秘密めいたところ

いや、ピーター・S・ビーグルのその話は読んでないのだけれど、 なんか、そんなところで、人と話したいな、みたいなことを 思ってしまったんです。talking heads の "heaven" みたいな話でもあります、はい。

欲求の実現

欲求の実現という観点で行動の動機を考えてみると (欲求の実現のためにわれわれは行動するのだが) 欲求の実現がしばしば成功しないという経験に対して だから欲求の実現などやってられるかと思うか だけど欲求の実現はやりがいがあると思うか (それだけじゃ…

やさぐれて

ちよつとこころをみだされるできごとがあつて さけをややのみすぎつつやさぐれてこれをかく すべてがそれでいいのだとわかっているのだが ほんとにそれでいいのだとまでわかりきれない そんなもんそんなもんじんせいそんなもんだわ ややなげやりながらここに…

おかげさまで

おかげさまで、わりと気楽に暮らしている。 今日はぽかぽか陽気で、近所の公園に行き、昼間からアルコールを入れて、 とっても幸せな気分に。先のことのつまらぬ不安など無意味に気にせず、この調子でテケトーに 生きていきたいものです。ところで、"road to…

わかった気

なんか ようやく わかった気がする。 まだまだ こまかく つめてくとこは いっぱいあるんだけど、 基本の姿勢はこんなんでいいんだなってゆうのが、さ。 それを忘れないで、きちんと刻々と過ごす。 そういうことだね。

malvarmumo

malvarmumo: エスペラントで風邪の意。 久しぶりに風邪をひいた。 莫迦は風邪をひかない、というから、ふだんのぼくは莫迦で いまのぼくは莫迦でないことになるか。 が、風邪をひいたからといって大した節制をするわけでもなく 莫迦まるだし。 いいのだ。莫…

待ちくたびれて

待ちくたびれて いらいらする いらいらするが いらいらを忘れようとする なかなか忘れきれず うろうろする うろうろしながらも まずまずおだやか そんなこんなが ぼくのいまの人生

打開

なにか毎日が平穏で、 平穏ではあるのだけれど納得がいかず、 ひさしぶりに無闇にディスプレイに向かう。 言葉だけではなかなか前に進めない、 それはわかっているのだが、 その先に進むための力が蓄えられない、 力を無駄遣いしている。 とにかく今はそんな…

ここはどこ?

さて、ここは一体どこなのか。 ふつうの意味では、日本の、千葉県の、どこそこのビルの一室、 それはわかっている。 けれど一体ぼくはどこにいるのか。 認識、というものが、〈その〉意味においては、 すべてを決定しているわけだから、 こちらの認識が変わ…

大和魂の物語

http://www.qanzoo.sakura.ne.jp/novel/memo001.html 旧友、杉並太郎氏の、大和魂の物語を主題とする小説のアイディアメモ。 そのうち千枚くらいで書いてくれないものか。

イト・ノ・モツレ

広場で糸の引っ張りあいが起こる。 それぞれに自分の糸がもつれているところで、 さらに互いにもつれあってしまったので、 やや荒っぽく引っ張りあう事にもなる。 時間はかかるがなんとかもつれをといて家に帰る。 家では家でべつのものがもつれている。 そ…

ユメ・ノ・カケラ

広場のようなところに人が集まっている。 幾人かが喧嘩まがいの言葉をやりとりしている。が、ここの管理者は誰だ、こんな喧嘩をほっておいたら どうなると思ってる、と怒って言っている。 ぼくは、にあんたが言うのもわかるけど、ちょっと 場違いじゃない、…

ミズ・ノ・ナガレ

p?p? のことで何か書こうかと考えていて、そのうち 考えがそれなりにまとまってくると、やっぱり書かなくて いいなという気持ちになった。 そもそもなぜ書きたい気持ちになるかということを考えると そこにはおせっかいな気持ちがあるわけで、メイルのやりと…

カゼ・ノ・ソヨギ

p?p? メイリングリストを読んでいて、何か書きたい気にも なるのだが、書くまでもないか、と言う気にもなる。 昨日は職場に子どもがいたので、おおむねその子どもの相手を して過ごす。 まだ小学校に入ったばかりのはずのその元気な女の子は、疲れも せずに…

今日はだめです

今日はだめです なんだかとってもだめなんです まあ そんな日もありますよね これを抜ければ また別のところに行けるのだとは おもってます でも はあ しんどい とかなんとかいってるうちに なんとかかんとか あしたがやってくるでしょう あしたはあしたのか…

マルクス・アウレーリウス「自省録」

マルクス・アウレーリウスの「自省録」を読んでいる。 「ブッダの真理のことば(ダンマ・パダ)・感興のことば」とも重なるところが多く、気持ちが落ち着き、引き締まる。 だからといって、どこかへ行けるというものでもないが。

シャクトリムシの教え

その昔、つとめをやめてブラブラしていた頃の話。 実家の縁側で日向ぼっこをしていると、庭に置いてある植木鉢に 雑草が一本はえていて、その枝の一番先にシャクトリムシがいるのが 見えた。 シャクトリムシは葉っぱを食べており、食べ終わると他の場所へ 動…

世界と向き合うこと

世界と向き合うこと それがなかなかうまくできない ついついよわさにかまけて にげてしまう タバコやらアルコールやら そとのものにたよって おもいきって とびこえてしまいたい きもちは ある でも もうすこし じかんをもらうことに しようかな

今の自分を受け止めること

傲慢な思い、それと裏腹の自信のなさ、 そのどちらもが 今の自分なのだと、ただ受け止めること と、言葉をつらねると すこし肩から力が抜けて 楽になる

ぼくたちがのぞんでいるもの

外の世界も内の世界も区別はできない たしかに、そのとおり ぼくたちがのぞんでいるもの それはつまりこの世界そのもの そしてその世界こそぼくたちそのもの だからやっぱりどこにも問題はないんだね

ハジメテ・ノ・あやわすか

きのことちかいところにはいっていってむろん ちがうかんかくではあるのだけれどつまりはじ ぶんのどぶさらいそれがきもちよくそこまでさ らえたからきょうのおれはついてるってことさ

ベクトル

その昔、敬愛する友に、君には目標はあるのかと聞いた。 彼は、目標はないが、方向性、傾き、ベクトルのようなものはある、 と答えた。 そのときは、ピンとこなかったのだが、今ははっきりわかる気がする。 固定した目標ではなくて、ある種の方向性。 ぼくに…