カゼ・ノ・ソヨギ

p?p? メイリングリストを読んでいて、何か書きたい気にも
なるのだが、書くまでもないか、と言う気にもなる。


昨日は職場に子どもがいたので、おおむねその子どもの相手を
して過ごす。
まだ小学校に入ったばかりのはずのその元気な女の子は、疲れも
せずにごっこ遊びを続け、こちらは乗りはイマイチながらも
それに付き合い続ける。


子どもの遊びはいわゆる「仕事」という意味での生産性は
もたないけれど、ほとんどの人が、「仕事」という名のおまけ的に
くっついてくる目標込みで、役割ごっこをやっていることから
すれば、それはやっぱり、おんなじごっこ遊びをやっているにすぎなくて、
しかもそのうえ、そのことにロクに気づいてない現実もあり...


ごっこ遊びなんだから、参加しても参加しなくても、どっちでもいい。
参加しないことを責めるごっこあそびとかもあって、そいつが
結構力をもってるもんだから、なんだかダメな気分になり
やすかったりもする。


はい、それはわたしの力が足りないだけです(笑)。


ま、ひまな人はひろさちやの『「狂い」のすすめ』でも読んでよ。