2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

*ego*logical*life

エコロジー的な考え方は基本的に好きだ。 が、その言葉には手垢がつきすぎた。 で、これからはエ[ゴ]ロジーでいきたい。 つまり人は、利己的に、エゴを核にして、生きているわけだし、 そのとき、無闇に自己中心的にやってもそれほどいいことはない。 ロジカ…

明日にはサイパン

今日夜の便でサイパンに飛ぶ。 戦争の地、リゾートの地。 三度めのその地でぼくはなにを見るのか。

w3m

ずいぶん古い vine linux を立ち上げて、w3m から書き込んでる。 だいぶ不便だが、とりあえず使える。 わたし黒電話とか好きですし。

じゅうぶんに からだのなかに

じゅうぶんに からだのなかに はいっていければ そのほかには とくに なにも いらない うまく はいっていけないので さけや たばこや コンピュータや 本に ついつい たよってしまうのだ

奇跡

毎日奇跡が起こってるって? まったくそのとおり。 でも、それどころじゃないよ。 この一瞬 一瞬が 奇跡なんだ。

無意味さを飼いならす

無意味さを飼いならす つまり、そういうことかな。 無意味さを飼いならすってね。 所詮人生ひまつぶし、 おまけにおいらは穀潰し、 なわけだしさ。よし、おーけー それでいくことにしよう。 無意味さを飼いならそう。

なんだかだいぶ...

なんだかだいぶ、ふっきれてきたようだ。 どこにも行かなくてもいい。 ここにいたままでいい。 でも少しずつ動いていく。 ここにいるままは不可能だから。 つらいけど楽しい。 そのつらさをもっとあじわえれば、ね。

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(下記のカテゴリ名をクリックするとカテゴリごとの記事一覧が表示されます) [road to nowhere] --- どこにも辿りつけなくてもそれはそれでいい。 [からだのきもち] --- あたまもこころも大切だけど、やっぱり体が基本だろうか。 [castaneda] --- この世界に…

凡庸なる哲学は

凡庸なる哲学は人の心を無神論に傾ける。 しかし、哲学の深奥には人の心を信仰へと赴かせる何ものかが 厳然として存在する。 ---フランシス・ベーコン

われわれの困難の核心は

われわれの困難の核心は、自分たちが言葉なしでも、あるいは 考えることすらしなくても知ることができるという事実を 受け入れようとしない点にある。 ---カルロス・カスタネダ「沈黙の力」(二見書房版、六十ページ)