人生はつまり旅

東山魁夷記念館

今日は天気もよく、市川市中山の東山魁夷記念館に行く。 彼の描く山にかかった霞は美しい。 庭で飲むビールもうまい。

渡嘉敷ふたたび

おととしに続き、沖縄は渡嘉敷まで行ってきた。 山用のストーブを持って行き、朝は浜辺でキャンプごっこ。 燃料のホワイトガソリンが飛行機で運べずどうしようかとおもったが、 那覇の山用品屋オニヤンマで無事手に入った。 落とし穴は帰りに。 ガソリンの付…

御茶ノ水に行って

御茶ノ水に行って山屋で、シェラカップやらなにやらを買ったりする。 ついでに三省堂の地下でドイツビール。これも旅かもしれないし、そう、つまり人生はやっぱり旅、ってこと でして。

旅の意識

タイに三週間ほど行ってきた。 いまのぼくにとって、旅は、別の時空を体験することなので、 日本に戻ることは、いつもの時空に帰ることを意味する。 帰る家があるので、安心して帰ってこれる。 逆に言うと、一年前、一年の長旅から戻ってきたときには、 部屋…

東京の夕焼け

今日東京に行ったら 夕焼けがとてもきれいだった 日本で生まれ日本で暮らしていても そこんところがわかってれば 毎日が旅、だよね?

明日にはサイパン

今日夜の便でサイパンに飛ぶ。 戦争の地、リゾートの地。 三度めのその地でぼくはなにを見るのか。

安房館山

館山市布良に二泊の旅行。 南伊豆の子浦にしばらく住んでいた身には 懐かしさも感ずる風景。 だが車がないゆえメシを食うにも一苦労。 モータリゼーション万歳。

gili air

バリに飛び、フェリーでロンボクに渡り、 さらに小さな船でギリ・アイルまで足を伸ばした。 静かな島での静かな日々。 その静かな日々が夢だったのか、それとも今のこの日本が 少し悪い夢なのか。 どちらも夢に過ぎないとおもうのが今の気分には合っている。

昨年十月に行った沖縄渡嘉敷島。

東京を基準にした「日本」からすれば まったくの異国。 そこに行って、 「別の生き方を垣間見る」 ことは実に気持ちよいことだった。