ミズ・ノ・ナガレ

p?p? のことで何か書こうかと考えていて、そのうち
考えがそれなりにまとまってくると、やっぱり書かなくて
いいなという気持ちになった。


そもそもなぜ書きたい気持ちになるかということを考えると
そこにはおせっかいな気持ちがあるわけで、メイルのやりとりを
読んでいて、それぞれの気持ちがすれ違っていると思えたとき、
なんか言ってあげたいとか、あとこれはまた別の話だけど、
気の利いたことを書きたいとか思ったりするわけで。


うちの母親がおせっかいなもので、わたしも自然とおせっかい、
小学校一年のとき、クラスのみんなから「おせっかい」の大合唱を
受け、先生がそれを見ていながら止めもしなかったことを思い出すと
これを書いている今も心が震えだす。


福祉業界の片隅に身を置いているのも、そのおせっかいさが原因の
ひとつだろうし、わたしの人生、おせっかいとなげやりの奇妙な交じり合い、
とそんな気もしてくる次第です、はい。