2006-01-01から1年間の記事一覧

フェルデンクライス

フェルデンクライス・メソッドゆう体の練習があつて 夜、寝付けないときにやると、単純明快で結構いいです。

電子計算機

電子計算機なんて言葉は もう死語だね でも、その古臭い感じが好きだな windowsが載ってるパソコンなんて ちょっとださいもん

あたまのひだりうえ

さいきん あたまのひだりうえに はいるコツをおぼえた それって けっこうらく でも こんどは たんでんにはいるコツが おぼえたいな

東京の夕焼け

今日東京に行ったら 夕焼けがとてもきれいだった 日本で生まれ日本で暮らしていても そこんところがわかってれば 毎日が旅、だよね?

ある種のつまらなさ

まぁぼくは この世界を憎んではいないと思う かといって この世界がすごく好き というほどのことでもない それでぼくはときに ある種のつまらなさをもてあますことになる あぁ なんだかつまらないな でもそれってたぶん すごく贅沢なことなんだろうな

やっとわかったよ

やっとわかったよ このせかいの かんぺきさが そして きみと ぼくを へだててるのは ただの わくぐみに すぎないってことが 愛はすてきだけど おそろしいね

vine2.1+netscape4.75

vine2.1+netscape4.75 の組み合わせでチープなインタネット環境を仕込んだのだが、 hatena の書き込みはうまくいかない。w3mもだめ。 しょうがなく、win2k より。 いやしかし、windosつかわないと、かなり気持ちよいのですよ。

今、つまり今

今、つまり今しかないんだよね。 常識的な感覚とは相容れないかもしれない。 でもやっぱり、ただ、今があるだけ。 だから、ただ精一杯今を生きたいんだ...

*ego*logical*life

エコロジー的な考え方は基本的に好きだ。 が、その言葉には手垢がつきすぎた。 で、これからはエ[ゴ]ロジーでいきたい。 つまり人は、利己的に、エゴを核にして、生きているわけだし、 そのとき、無闇に自己中心的にやってもそれほどいいことはない。 ロジカ…

明日にはサイパン

今日夜の便でサイパンに飛ぶ。 戦争の地、リゾートの地。 三度めのその地でぼくはなにを見るのか。

w3m

ずいぶん古い vine linux を立ち上げて、w3m から書き込んでる。 だいぶ不便だが、とりあえず使える。 わたし黒電話とか好きですし。

じゅうぶんに からだのなかに

じゅうぶんに からだのなかに はいっていければ そのほかには とくに なにも いらない うまく はいっていけないので さけや たばこや コンピュータや 本に ついつい たよってしまうのだ

奇跡

毎日奇跡が起こってるって? まったくそのとおり。 でも、それどころじゃないよ。 この一瞬 一瞬が 奇跡なんだ。

無意味さを飼いならす

無意味さを飼いならす つまり、そういうことかな。 無意味さを飼いならすってね。 所詮人生ひまつぶし、 おまけにおいらは穀潰し、 なわけだしさ。よし、おーけー それでいくことにしよう。 無意味さを飼いならそう。

なんだかだいぶ...

なんだかだいぶ、ふっきれてきたようだ。 どこにも行かなくてもいい。 ここにいたままでいい。 でも少しずつ動いていく。 ここにいるままは不可能だから。 つらいけど楽しい。 そのつらさをもっとあじわえれば、ね。

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(下記のカテゴリ名をクリックするとカテゴリごとの記事一覧が表示されます) [road to nowhere] --- どこにも辿りつけなくてもそれはそれでいい。 [からだのきもち] --- あたまもこころも大切だけど、やっぱり体が基本だろうか。 [castaneda] --- この世界に…

凡庸なる哲学は

凡庸なる哲学は人の心を無神論に傾ける。 しかし、哲学の深奥には人の心を信仰へと赴かせる何ものかが 厳然として存在する。 ---フランシス・ベーコン

われわれの困難の核心は

われわれの困難の核心は、自分たちが言葉なしでも、あるいは 考えることすらしなくても知ることができるという事実を 受け入れようとしない点にある。 ---カルロス・カスタネダ「沈黙の力」(二見書房版、六十ページ)

未来バンク

先日開かれた未来バンク事業組合の総会に出席。 社会を変えていくための一つの試み。 毀誉褒貶あるホワイトバンドの仕掛け人の話も面白く。未来バンクのホームページは こちら。

またゲーテ

明瞭さとは、明暗の適切な配置である。

パスツール

幸運の女神は用意された心にのみ宿る。

ゲーテ

発見には幸運が、発明には知性が必要である。

ひさしぶりのサルビア

昨日ひさしぶりのサルビア。現実の薄っぺらさを思い知らされる。

大切にするのは...

大切にするのは、自分の中の力を育てていくこと。 そのためには、愛執はすてたほうがいい。 おしゃかさんも言うとおり、愛するものと別れることは ツライ。

まだ見ぬ戦争

うちの母は敗戦のとき十歳だった。 東京の下町で生まれ何不自由なく育ったお嬢さん。 栃木の方に疎開して、それなりに大変だったらしい。 その母が何かの折に言っていたこと。 「もう戦争だけはこりごりだ」と。 ぼくは戦争は知らない。 特に知りたいとも思…

別にどこにも...

別にどこにも行かなくていいのだと、 だいぶ思えるようになった。 行く人は行くし、行くときには行く。 行くか、行かないかは、 自分の意思だけで決められるものではないのだから。

虚在

霊魂の虚在を信じるようになった。 実在ではなくて虚在。 つまり人間が認識するものは実在はしていなくても 虚在しているということ。 その人が認識する以上、それを実在しない、などと言って なんになるのか。 たしかに霊魂は虚在する。 そして、そのほかの…

夢にウナサレル

夢にうなされる。 それが夢と、 わかっていてもうなされてしまう。 その、おそろしいものに逆らわず、 むしろ友達になってしまえばいいのだと、 あたまでは分っているのだが。

フランシス・ベーコン

書物の中には味わうためのものもあれば、 飲み込むためのものもある。 噛んで消化するに値するものは少ない。 ---フランシス・ベーコン「随想集」 (ドナルド・クヌース「TeXブック」より孫引き)

ありすとてれす

われわれは学び知ってからなすべきはずのことを、 なすことによって学び知るのである。 ---アリストテレス「ニコマス倫理学」 (ドナルド・クヌース「TeXブック」より孫引き)