味噌作りと温暖化

一昨日、昼間は文京区の施設、アカデミー向丘の調理室で味噌作りの手伝い。市民科学研究室の活動の一環。
それが終わって、夜は足温ネットの十周年記念イベントのパーティだけ参加。


市民研は生活と科学技術の関わりに関して活動している市民団体で、この味噌作りは、食に関わる科学を身近なものとしてとらえ直そうといった観点からおこなっている。
今年で四回目。


足温(そくおん)ネットの正式名称は、足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ。省エネゲームを開発したり、省エネ家電買い換え融資をおこなったりしてる。


「自分で味噌を作れば温暖化が防げる」と言ったら、「風が吹けば桶屋」みたいでちょっとこじつけだろうか。
ま、自分で考える、自分でやってみることの大切さ、という辺りで受け止めていただければ、ね。